テレホンエッチにハマるメンヘラ女の特徴・攻略法

テレホンエッチでメンヘラ女に遭遇したら、無視すべきでしょうか?実は、一歩踏み込んでメンヘラ女を楽しんでみるという選択肢もあります。地雷をあえて踏んでみるという、ちょっと高度なテレホンエッチの楽しみ方を紹介します。

メンヘラ女の特徴・攻略法

テレホンエッチをしていると、必ずといっていいほど「メンヘラ女」に遭遇します。最初から声のトークが暗く、会話の内容も基本的にネガティブな発言ばかり。「自殺したい」が口癖で、テレホンエッチをしたいという意欲をまったく感じません。

恐らく、こういう地雷タイプのメンヘラ女に遭遇した人は、ほとんどの人が即チェンジするのではないでしょうか?

私は違います。チェンジしません。なぜなら、メンヘラ女にはメンヘラ女にしかない独特のエロスがあるからです。

そんなディープな世界に興味がない人は、この記事を読み飛ばしていただいても構いませんが、男として生まれてきた以上、未知のエロスを知らずして死んでいくのはもったいないことだと思います。

メンヘラ女に手を出すか出さないかはあなた次第ですが、ぜひ私の経験を読んでから考えてみることをおすすめします。

普通のテレエッチもいいけど、たまにはメンヘラ女もいいかも?と思ってもらえるかもしれません。

メンヘラ女のエピソード

最近はだいぶ減りましたが、昔のツーショットダイヤルにはメンヘラ女があふれていました。

明らかに「こいつ危険だな」と感じる発言をする女性とは、最初から関わらない方が無難です。例えば、「彼氏を寝取られました。代理でレイプしてくれる人いませんか?」というような犯罪の匂いがする募集があったとしても無視してください。

でも、一見メンヘラとは思えないような、ごく普通の女性が実はメンヘラだったというケースもあります。

テレホンエッチフレンドの一人と会うことになった時のこと。

「ああん、今日すごいやばいぃ」

「いつもよりやばいぃ」

「クリも中も超やばいぃぃぃらめぇぇぇいくぅぅぅ!」

という感じで、「やばい」しか言わないな?大丈夫かな?危ない女かな?と思っていたんですが、案の定でした。

その女性が私の近所だったことから、終電のない深夜でしたが、徒歩で自宅近くまで来てくれることになりました。相手はテレホンエッチフレンドなので、もちろん自宅に連れ込んでセックスをしました。ここまではごく普通でした。

しかしセックス後、自宅まで徒歩圏内なのに「帰りたくない」と言うので仕方なくその日は泊めてあげたのですが、翌日になってもなかなか帰ってくれず、追い出すわけにもいかないし他にすることもなかったので、それから何度も何度もセックスし続けました。そしてようやく疲れ果てたのか、あるいは着替えがほしくなったのか、やっと帰宅してくれました。

でも私のミスは、いきなり自宅に連れ込んでしまったことです。自宅がばれていたのが最悪でした。

それから数日後、仕事から帰って来るとなんとそのメンヘラ女がマンション前に立っていたのです。しかも手料理まで持参していまいました。それから数ヶ月は、やりたくもない義務的なセックスに「タダ風俗だと思えばラッキー」と自分に言い聞かせつつ、どうすればそのメンヘラ女から解放されるのかを考える日々でした。

結局、最終的には「男が好きになった。女とはセックスしたくない。女を見ているだけで気持ち悪くなる。」というような言い訳をして、ようやく姿を見せなくなりました。

その経験から、ご近所の相手を探すときは、生活圏内に近すぎないように、そして自宅は教えないようにするということを学びました。但し、メンヘラ女のセックスは献身的で、セックスそのものは最高でした。

援交常習おばさんのエピソード

テレホンエッチをしていると、いわゆる「援交常習おばさん」に遭遇することもあります。

「こんなところに電話してるんじゃないよ!」

「みっともないちんちんを出してごらんなさいよ!」

「気の利いたセリフいいなさいよ!」

と、なぜか最初からキレている人もいます。

私が東京に出てきてすぐ、まだ右も左もわからない頃にそんなおばさんに出会いました。当時はまだ若く、セックスが出来れば誰でもよかったので、即アポのそのおばさんに会いにいったのです。

渋谷の駅を出てすぐの、現在のマークシティーがあるあたりにパチンコ屋がたくさんありました。その店の前で待ち合わせをし、こちらの服装を伝えて待っていました。するとなんとおばさんがパチンコ屋から出てきて、まっすぐこちらに向かってくるではないですか。

その時点でハズレだなと確信したんですが、当時は若かったこともありそのままラブホへ行きました。ラブホまでの5分程度の道のりを、おばさんと二人で歩くことが異様に恥ずかしかったことを覚えています。

おばさんというか、もはや「おばあちゃん」に近いその女性に、はたして私のペニスは立つのかどうかと心配でしたが、やはり立ちませんでした。垂れて萎れたおっぱいやシワシワのヴァギナはある程度覚悟していましたが、やはり防虫剤のような匂いにテンションが下がってしまいました。

ところがそのおばあちゃんが私のペニスを口に含むと、今まで経験したことのな快感に襲われました。

「ぴちゃぴちゃぴちゃっ」

「ちゅぱちゅぱっ」

「ちゅっぽんちゅっぽんっ」

と、生暖かいおばあちゃんの口の中で、まるでペニスが溶けてしまうかのようで、勃起していないにもかかわらず、ぴゅぴゅっと射精してしまったのです。

おばあちゃんしか知らないツボのようなものがあるのかもしれません。まさにおばあちゃんの知恵袋といった感じでした。

ホテルから出る際に、そのパチンコおばあちゃんから「3000円貸してよ」と言われたので、「銀行で下してくるのを忘れました」と嘘をついて別れました。

メンヘラ女は未知の世界を経験できる

メンヘラ女を切り捨てるのは簡単です。ガチャ切りするか、チェンジすれば関わらずに済みます。

でも、一歩その未知の世界に踏み込むと、想像を超える経験が待っています。

メンヘラ女に関わるか関わらないかはあなた次第ですが、私は、「経験しておいてよかったな」と思います。