テレホンエッチとは

テレホンエッチってどうやってやるの?結局、気持ちいいの?

セックスでもない、オナニーでもない、一度やると病みつきになるテレホンエッチの基本を解説します。

一度やると病みつきになるテレホンエッチ

テレホンエッチとは文字通り電話でSEXをする事です。テレエッチ(テレH)などとも言います。

実際には、女性と電話でエッチな話をしながらお互いにオナニーをして気持ちよくなるバーチャルセックス行為です。

携帯電話が世の中に行き渡った事で、部屋の中だけでなく車の中や職場・トイレなど…どこでも気軽にTELSEXができるようになりました。

このテレホンセックスは、特に女性の方が好きな人が多いです。相手に自分の顔が見えないとわかると恥ずかしげも無く、いつも抑えているエッチな自分をどんどんさらけ出してイッてしまうのです。

テレホンSEXは一人でするオナニーとは違います。相手がいることによって、エッチ本やアダルトビデオを観ながらシコシコするのとは較べられない興奮と快感を得られます。最初はちょっと緊張してしまうことでしょう。ほんのちょっとだけ勇気を出してこの世界に足を踏み入れてみて下さい。きっとテレホンSEXが病みつきになってしまうことでしょう。

テレホンエッチの仕組み

テレホンエッチの仕組みはいたってシンプルです。

電話越しにエッチな言葉を言い合うだけでも、立派なテレホンエッチなのです。必ずしもお互いが実際にオナニーをしなければいけないという決まりはありません。

もちろん、電話越しといっても固定電話や携帯電話に限らず、LINEの「無料通話」や「ビデオ通話」、そして最近は見知らぬ他人とテレホンエッチが出来るアプリも登場し、テレホンエッチをする手段は益々広がっています。

テレホンエッチの歴史

私、管理人akiの肌感覚では、テレホンエッチの利用者数は今が一番のピークだと感じています。

テレホンエッチは、1980年代に登場した「テレクラ」という風俗店にはじまり、NTTの「ダイヤルQ2」と「テレホーダイ」という割引サービスのおかげで利用者が増え、携帯電話の登場で市民権を得て、人気が爆発しました。

その後、一時は「出会い系サイト」に人気を奪われましたが、出会い系サイトが「援助交際」や「サクラ」の温床になると、あらためて「音声のみ」のシンプルさ、エロさ、そして直接相手と会話が出来る安心感が再評価されるようになってきたのです。

そして今日の日本では、中学生(下手したら小学生)から高齢者まで、一人一台スマホを持つことが当たり前の時代になり、そのスマホの普及に比例して必然的にテレホンエッチの利用者も増えているのです。

人妻も多いテレホンエッチ

スマホの普及がテレホンエッチにもたらした重要な影響の一つが、ごく普通の主婦にまでスマホが行き渡るようになったという変化です。

これまでの日本の一般家庭では、高価な携帯電話を専業主婦がわざわざ持つ必然性がありませんでしたが、今では夫婦間、家族間のコミュニケーションはLINEが当たり前です。

こうしてスマホという「社会との繋がり」を手にした主婦が、これまで押し殺してきた「潜在的な欲望」を発散する手段を手に入れたのです。

人妻がテレホンエッチにハマりやすい理由、依存しやすい理由はこのような時代背景が影響しているのです。

女性はなぜテレホンエッチが好きなのか

女性がテレホンエッチを好きな一番の理由は、男女の「感じ方」の違いにあります。

女性の身体は、外部から直接的に受ける刺激よりも、いわゆる「五感」を通じて受ける刺激に敏感です。

例えば直接的に胸を揉まれても感じるか感じないかは気分次第ですが、耳元でいやらしい言葉を囁かれると、それだけで全身の力が抜けて子宮が反応するのです。

つまり、その五感を刺激してあげれば、どんな女性だって電話一本でイカせることができてしまうんです。

あなたもテレホンエッチで相手を虜にしてみませんか?